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Second Light

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今年もHiraya氏から新作が届けられた。
タイトルはSecond Light。

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文字情報がタイトルトラックのみなので
アルバム自体に何かコンセプトがあるのかどうかも
よく分からない。

しかし、「灯台」とか「波」というタイトルを見ると
ジャケットのデザインから考えるに
一つは「海」というキーワードが浮かんだ。

でも音楽そのものは鳥の鳴き声や自然音に
キーボードの単音メロディーを入れたミニマルな物。
何もかもがシンプルなので、もう一つ「シンプル」という
キーワードが出て来た。

最後のトラックが「La Foile~Before 3.11Landscape~」
「La Foile」とはフランス語で「狂気」とか「狂っている」という意味である。
それに「Before 3.11Landscape」というタブタイが付いているけども
これは明らかに東北大震災を指しているとみられる。

確かに大震災による被害はそれこそ「狂気の沙汰」であったが
「狂気」と「大震災」と、そして「音楽」の三点が一本の線で結べるのかどうか
俺としては全く持っての謎である…。

ほぼ何の情報もないまま送られて来たので
このアルバムを読み解くのは非常に難しいし
何を表現したかったのかまるで分からないけれども
俺はHiraya氏がこうして音楽を創り続けているという事実こそが
アルバム・コンセプトを読み解くよりも
遥かに重要なのだと考えている。
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Fret Butter

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なんかもっとフレットや指板を
楽にクリーニング出来るグッズはない物か…と
調べていたらこれに出会いました。

dmi guitar labs フレット磨き専用クロス Fret Butter

詳しくはリンク先を読んで頂きたいのですが
とにかくズボラな俺にはピッタリのグッズです。

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クリーナー液が付着している小さなクロスですが
弦を外して、軽くフレットや指板に塗るだけ。

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あとは綺麗なクロスで乾拭きするだけです。
黄色の綺麗なクロスがこんなに真っ黒になってしまいました。
これだけ汚れてるんですね…ビックリ。
ギタリスト・ベーシストの皆さん、ギターを弾いたら手を洗いましょうね。

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写真では分かりにくいと思いますが
新品同様…とまでは言いませんが、かなりピカピカになりました。
このフレットバターは一つ大体1300円ぐらいでした。
密閉しておけば20回ほど繰り返し使えるという事で
弦交換の時にでも、弦代プラス70円ほどでフレットも綺麗に出来るという事です。
となると、決してコストも高くつく、という感じではないかと思われます。

ご興味のある方は、一度試してみては如何でしょうか(^▽^)/

Lizzy Backdo「Clean Boost -Iron-」

Lizzy Backdoさんという、ちょっと変わったネーミングのペダルメーカーさんの
クリーン・ブースターをヒズミ屋さんにて入手致しました。

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ヒズミ屋さん限定、しかもこの一台のみという事もありましたが
まずはこの素敵な木箱。これだけでも点数アップですね(笑)

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本当にシンプル。コントロールはレベルのワンノブのみ。
ケースにはうっすらエンボス加工のような仕上がりになってます。

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配線も非常に綺麗ですね。

ヒズミ屋さんで試奏させて頂いた時はそれほどでもなかったのですが
自宅で爆音で鳴らしてみた所、すぐこのブースターの「ヤバさ」に気が付きました。
「ヤバさ」というと頭悪いみたいですけど「ドープ」という事です。

最初に持っていたイメージとしては
ランドグラフのクリーン・ブースターだったのですが
音の差は明らか。
クリーン・ブースターとは言っても若干味付けがしてあったり
気に入った歪みの後段に置いてソロ・ブースト用に使っても
どうしても音が変化してしまう物が多い中で
これはほぼ原音通りそのままブーストしちゃう。
実はこういうのがなかなか少ないのです。

歪ませたものにも効果的なのですが
一番唸らされたのはアンプをクリーンなままプッシュさせた時です。
全くナチュラルに、ギターの原音をプラッシュ・アップし
音のカドを丸くしながら分離を良くし、艶とパンチを加えてくれます。
歪ませなくても、アンプとこのブースターだけあればずーーっとギターを弾いてられる。
そういう意味での「ヤバさ」なのです。

変な言い方ですが、ギターの腕のごまかし用には使えません。
下手であれば下手なりの音が出て来ます。
単純にそこも凄いと思います。

なんか、初めてテレキャスターを弾いた時に
「いかに自分はギターが下手なのかを知った」かのような
そんな感覚がこのペダルにも感じました。

だから裏を返せば練習してうまくなればこれほど凄い武器もない、という事です。

こんな小さな箱にワクワクとチャレンジ精神
そして音の快楽が詰まっている。
エフェクト・ペダルは一生探求し続けるし、愛し続けるでしょう。

Lizzy Backdoさん、素晴らしいものをありがとうございました。

HSW ISO FUZZ SPI CUSTOM

さてさて、去年の二月にこういう文章を書いてました。

あれから少し時間が経ち、何となくファズの調子が悪いというか
スイッチも不具合があったり、音がどう考えてもトレブリー過ぎる。
耳に痛い成分が多めというどころか不快なレベルです。
しかもアウトプット・レベルも低いというか自分が欲しい音量には足りないのです。

ですのでようやく、Soul Power Instruments(以降SPI)さんに
修理と、もっと爆音になるようにカスタムを依頼しました。
本来ならばHSWに依頼すればいい話なのですが
前述のエントリー記事にあるように、現在も行方知れずですからね。
どこて何をやってるんでしょうかねぇ…また韓国辺りに逃亡してるのでしょうか。
もうどーでもいいけど(笑)

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ブツを郵送して約ひと月、手元に戻って来ました。
年末年始も間に入ったので、通常はもっと早く届くのではないかと思われます。

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それで今回の修理と改造点は

・不良のあった電解コンデンサを全て新品に交換
・フットスイッチの交換と配線交換
・トーン周りの回路定数交換

主にこの三つでした。

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さて自宅での試奏した感想ですが…、おおーまずは爆音になっている!
そして電解コンデンサが死亡していたので、あれほどシャリシャリの音になっていたのかと。
お陰様でかなり図太い音になっていますが、このファズを生かす方向に考えると
シングルコイルのギターの方が本領を発揮するのではないだろうかと思いました。

というのも、ギターヴォリュームを8ぐらいに落とすと
このファズの特徴であるトレブリーでドライなジリジリしたトーンになるからです。
ハムバッカーだとシングルほどのジャキジャキ感は出ません。
定数変更したおかげでマフ系のようなロング・サスティーンも出ますし
じゃじゃ馬で機材を選ぶけど、色んなトーンの組み合わせが作れるという
ギタリストとしては非常に挑み甲斐のあるファズになりました。

ぶっちゃけ、このファズはメルカリで手に入れたもので
前のオーナーが壊れているのを分かってて俺に売ったのか
それとも分からないまま売ったのか、今となってはどうしようもないし
別にそれでゴタゴタ言うつもりはありませんが
元々オリジナルがどういう音なのかが分からなかったので
落ち着き場所がなく暫くは悶々としていました。

しかしギター業界屈指のモデファイメーカーであるSPIさんに
新たな息吹を吹き込んでもらったかのようで、とても嬉しいです。

SPIさん、本当にありがとうございました。

NEUROSIS

今年もHiraya氏から新作が届けられた。

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CDより大きいサイズのパッケージ。
これだけでは当然全容は見えない。

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裏はこんな感じ。
うーん、謎だ…。

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開封して見るとようやくアルバムが出て来た。

タイトルは…「NEUROSIS」
ニューロシス…一瞬アメリカのポスト・メタル・バンドを思い浮かべたが
多分これとは一切関係ないと思う。
ちなみにニューロシスとは神経症、ノイローゼの意味を指す言葉である。

全部で24トラック。短い物で1分半、長い物で8分もある
かなり内容的には、濃い。
実際に皆さんにお聞かせ出来ないのが残念ではある。

さて、このアルバムを紐解くにあたってのキーワードがある。

「砂漠のゾンビとインディアン」
「映画 マルホランド・ドライヴ」
「夢の中で…」

まるで意味が分かりませんが
多分俺には「空想上の映画の、架空サウンド・トラック」という
コンセプトがあるのではないかと推測した。

どこまでも続くキーボードのアンビエント・サウンドに
民族音楽のような、呪術的ヴォーカルが重なり
聴いていると「頭の中に映像が浮かぶような音」なのである。

今回はドラムマシンやエフェクトの使用、尚且つサウンドのコラージュは
かなり最小限に抑えられている。

ドラマティック性がある訳でもない
淡々と進むシネマのような、白昼夢にも似た、そんなアルバムである。

ここ最近のアルバムでは割と類似性の強いものが多かったが
今回のNEUROSISは近年では最も突出した音楽であると感じる。
カウンター
2012/9/6より
プロフィール

Young

Author:Young
ROCK&ROLLが俺の燃料。活きる力。

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